Conversion to Dalvik format failed with error 1
サンプルプログラムを読み込み実行しようと思うと、読み込んだ時点で上記のエラーが・・・。
探してみてもよくわからないけど、なぜかメニューのプロジェクト→クリーンを行うとエラーがなくなります。
まあきっとSDKとeclipseの問題なのでしょう。
読み込みでエラーが起きたら、とりあえずプロジェクト→クリーンで^^
2009年5月29日金曜日
eclipseの日本語化
ここまでずっと日本語化せずに設定を行ってきましたが、やっぱり日本語がいい!(笑)
ということで日本語化します。
調べて見るとNTTデータが3.4向けに日本語化パッケージを公開していたのでそれを使います。
http://sourceforge.jp/projects/nttdatagroup-oss-square/wiki/blanco_Framework%2Fnlpack.eclipse.ganymede
zipを解凍すると「features」「plugins」があるので、eclipse内の同名フォルダに全て移行します。
以上で完了です。
ということで日本語化します。
調べて見るとNTTデータが3.4向けに日本語化パッケージを公開していたのでそれを使います。
http://sourceforge.jp/projects/nttdatagroup-oss-square/wiki/blanco_Framework%2Fnlpack.eclipse.ganymede
zipを解凍すると「features」「plugins」があるので、eclipse内の同名フォルダに全て移行します。
以上で完了です。
ADT(Android Development Tools)のインストールと設定
さて、次にeclipseにADT(Android Development Tools)をインストールします。
eclipseを起動し、ワークベンチを起動します。
Help→Software Updates...→Available Software→Add siteの順に起動します。
Locationに「http://dl-ssl.google.com/android/eclipse/site.xml」を入力します。
ADT関係の項目が表示されるので、ADT関係のものにチェックを入れ、インストールします。
次に、ADTの設定を行います。
Window→Preferences(設定)を開きます。
すると、左側にAndroidが追加されているのでクリックします。
エラーが表示されますが、これはパスが設定されていないためです。
SDK Locationの右にあるBrowseを開き、Android SDKをインストールしたフォルダを指定します。(*toolsではなく、その上のフォルダです。)
最後に、eclipseのメニューから、File→New→Projectを開き、「Android」があれば設定完了です。
eclipseを起動し、ワークベンチを起動します。
Help→Software Updates...→Available Software→Add siteの順に起動します。
Locationに「http://dl-ssl.google.com/android/eclipse/site.xml」を入力します。
ADT関係の項目が表示されるので、ADT関係のものにチェックを入れ、インストールします。
次に、ADTの設定を行います。
Window→Preferences(設定)を開きます。
すると、左側にAndroidが追加されているのでクリックします。
エラーが表示されますが、これはパスが設定されていないためです。
SDK Locationの右にあるBrowseを開き、Android SDKをインストールしたフォルダを指定します。(*toolsではなく、その上のフォルダです。)
最後に、eclipseのメニューから、File→New→Projectを開き、「Android」があれば設定完了です。
Android開発環境-eclipse
いよいよ開発環境を整えます。
Androidは、Java(ほぼJava)で開発を行うので、Javaの開発環境を整えるのと同じです。
では、流れにそって書いていきます。
①eclipse(Javaの開発環境)を入れるために、JDK(Javaの動作・開発環境)を入れます。
→http://java.sun.com/javase/ja/6/download.htmlに行く(今現在)
→JDK6をダウンロード(今現在)(各自のOSを選択して下さい)
→流れにそって、JDKをインストール
②eclipseのインストール
→http://www.eclipse.org/に行く
→「Eclipse IDE for Java Developers」をダウンロード(Javaベースなので)
→ダウンロードしたものを解凍し、適当な場所に置く
これで完了です。
解凍したeclipseのフォルダ内の「eclipse.exe」をダブルクリックするとeclipseを起動することができます。
毎回解凍先フォルダまで行くのが面倒であれば、eclipse.exeのショートカットを作成し、デスクトップにでも置いておきましょう。
さあ、次回はいよいよeclipseをアンドロイド開発用にカスタマイズします!
Androidは、Java(ほぼJava)で開発を行うので、Javaの開発環境を整えるのと同じです。
では、流れにそって書いていきます。
①eclipse(Javaの開発環境)を入れるために、JDK(Javaの動作・開発環境)を入れます。
→http://java.sun.com/javase/ja/6/download.htmlに行く(今現在)
→JDK6をダウンロード(今現在)(各自のOSを選択して下さい)
→流れにそって、JDKをインストール
②eclipseのインストール
→http://www.eclipse.org/に行く
→「Eclipse IDE for Java Developers」をダウンロード(Javaベースなので)
→ダウンロードしたものを解凍し、適当な場所に置く
これで完了です。
解凍したeclipseのフォルダ内の「eclipse.exe」をダブルクリックするとeclipseを起動することができます。
毎回解凍先フォルダまで行くのが面倒であれば、eclipse.exeのショートカットを作成し、デスクトップにでも置いておきましょう。
さあ、次回はいよいよeclipseをアンドロイド開発用にカスタマイズします!
2009年5月24日日曜日
Androidエミュレータの日本語化
まあ、取り立てて書くほどのことでもないのですが^^;
とりあえず、書いておきます。
①エミュレータを起動
コマンドプロンプトを起動し、「emulator -avd test」を入力
②設定を変更
MENU→Settings→Locale&text→Select locale→Japaneseを選択
以上で終わりです、さすがGoogleさん。最初から日本語セットが用意されています。
気のせいかもしれませんが、日本語にすると英語の時よりも動作が速くなった気がします。
皆さんはどうですか?
とりあえず、書いておきます。
①エミュレータを起動
コマンドプロンプトを起動し、「emulator -avd test」を入力
②設定を変更
MENU→Settings→Locale&text→Select locale→Japaneseを選択
以上で終わりです、さすがGoogleさん。最初から日本語セットが用意されています。
気のせいかもしれませんが、日本語にすると英語の時よりも動作が速くなった気がします。
皆さんはどうですか?
2009年5月23日土曜日
Android開発環境
とりあえず、今日はAndroidのエミュレータ起動までやります。
私の環境は、Windows XPです。
①SDKのダウンロード
http://developer.android.com/sdk/1.5_r1/index.html
②ダウンロードしたファイルを展開
とりあえず、C\Android\の中に入れました。
③Pathの設定
「C:\Android\展開したフォルダ名\tools」をPathに設定。
Pathの設定が分からない人は、調べて下さい。
えー、完了です(笑)
特に、インストールなどはなく、ファイルを展開し、Pathを設定して終わりです。
では、エミュレータを起動させてみましょう。
ここで1つ注意、SDK1.5以降ではAVD(Android Virtual Device)を作ってからでないとエミュレータが起動できないようです。私はこれで時間を取られました。
①AVDの作成
プログラム→アクセサリ→コマンドプロンプトを起動
「android create avd --name test --target 2」を入力
これで、testというAVDを作成しました。
「--target 2」というのは、SDK1.5を対象とするという意味です。
「--target 1」だとSDK1.1を対象、「--target 3」だとGoogle-APIsを対象になります。
「android list」と入力するとリストが見れます。
②エミュレータの起動
「emulator -avd test」と入力
これで先ほど作成したtestを起動できます
③Googleから何やら確認されるので、OKする。
これで、基本的な環境が整いました。
次のブログでは、開発環境を整えます。
私の環境は、Windows XPです。
①SDKのダウンロード
http://developer.android.com/sdk/1.5_r1/index.html
②ダウンロードしたファイルを展開
とりあえず、C\Android\の中に入れました。
③Pathの設定
「C:\Android\展開したフォルダ名\tools」をPathに設定。
Pathの設定が分からない人は、調べて下さい。
えー、完了です(笑)
特に、インストールなどはなく、ファイルを展開し、Pathを設定して終わりです。
では、エミュレータを起動させてみましょう。
ここで1つ注意、SDK1.5以降ではAVD(Android Virtual Device)を作ってからでないとエミュレータが起動できないようです。私はこれで時間を取られました。
①AVDの作成
プログラム→アクセサリ→コマンドプロンプトを起動
「android create avd --name test --target 2」を入力
これで、testというAVDを作成しました。
「--target 2」というのは、SDK1.5を対象とするという意味です。
「--target 1」だとSDK1.1を対象、「--target 3」だとGoogle-APIsを対象になります。
「android list」と入力するとリストが見れます。
②エミュレータの起動
「emulator -avd test」と入力
これで先ほど作成したtestを起動できます
③Googleから何やら確認されるので、OKする。
これで、基本的な環境が整いました。
次のブログでは、開発環境を整えます。
2009年5月22日金曜日
開発前のお勉強
Androidのアプリケーション開発の前に知識を蓄えたいと思います。
AndroidはGoogleをはじめとする多くの企業が協力して進めている、無償の携帯電話向けのプラットフォームです。
【公式ページ】http://code.google.com/intl/ja/android/
海外では、既にAndroid携帯が出回っており、日本でもdocomoが6月にAndroid携帯(HT-03A)を発売します。
【docomo(HT-03A)】http://ht-03a.nttdocomo.co.jp/index.html?wdycf=product
このdocomoのAndroid携帯が発売されると一気にAndroidブームが来ると言われています。
噂ではauからも発売されるみたいですね。
また、新たなビジネス市場としても注目されており、iPhoneのAppStoreのようなマーケットも登場しました。現在、日本語版は登場していませんが、HT-03Aの発売に合わせて登場すると思います。
ぜひ、私も一枚絡みたいものです^^
AndroidはGoogleをはじめとする多くの企業が協力して進めている、無償の携帯電話向けのプラットフォームです。
【公式ページ】http://code.google.com/intl/ja/android/
海外では、既にAndroid携帯が出回っており、日本でもdocomoが6月にAndroid携帯(HT-03A)を発売します。
【docomo(HT-03A)】http://ht-03a.nttdocomo.co.jp/index.html?wdycf=product
このdocomoのAndroid携帯が発売されると一気にAndroidブームが来ると言われています。
噂ではauからも発売されるみたいですね。
また、新たなビジネス市場としても注目されており、iPhoneのAppStoreのようなマーケットも登場しました。現在、日本語版は登場していませんが、HT-03Aの発売に合わせて登場すると思います。
ぜひ、私も一枚絡みたいものです^^
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